正しく計測が行えるよう、下記の点にご注意のうえご利用ください。
安定した床の上に置く
遮音フローリングやクッションフロア、カーペットなど、柔らかい面に設置した場合には、正しく重量を測定できない可能性があります。
Boardは水平で硬い床の上に設置してください。
※【Catlog Board 2】のみ「回転式の足」がついており、高さの調節が可能です。
基本的にはそのままでのご利用をおすすめいたしますが、もし設置する場所によりガタついてしまう際などはご調整ください。
壁や家具にトイレやBoardが触れないようにする
壁などがBoardに直接触れると重量測定に影響する可能性があります。
壁や家具の近くに設置いただく場合は、5~10cmほど離して設置してください。
少し離して設置した場合も、掃除などのタイミングでずれてしまい、知らない間に触れてしまう可能性もあります。
もしトイレがずれてしまう場合には、滑り止めをご利用いただくこともご検討ください。
滑り止めについては、無償にてご利用いただけるものをご用意しております。
ご希望の場合には、下記ページに記載されているフォームからお申し込みいただけます。
[Catlog Board] トイレが滑ります。どうすればいいですか?
水に濡らさない
もしBoardの内部に水分が入り込んでしまった場合には、故障に繋がるおそれがあります。
電池ボックスなど内部は完全防水対応とはなっていないため、Boardを水洗いしたり、多くの水で濡らさないでください。
Boardの天板については水などがかかっても問題ありません。
縦置きしない
Catlog Boardは常に床と平行になる状態で設置いただく必要があります。お掃除などで移動される場合も、立てかけず、平行に置いてください。
20㎏を超えるものを置かない
Catlog Boardの測定可能重量は約20kgまでとなるため、それ以上のものを乗せるなど、想定と異なる使用方法はお控えください。
落とさない
精密機器のため、落下などの衝撃により故障につながるおそれがあります。
Boardを移動する際などは、落とさないようご注意ください。
極端な温度や湿度環境の場所に設置しない
温度や湿度の変化が大きい場所に設置すると、内部部品の故障や、筐体の歪みにつながるおそれがあります。
極端に温度や湿度の変化が大きい場所に設置することはお控えください。
正しい向きで電池を入れる
電池の向きに関する詳細については、[Catlog Board] 電池を入れる向きは決まっていますか?のページをご確認ください。