LEDが消灯している状態
Boardの設定完了後、正常に動作している場合は常時消灯しています。
LEDが緑に短く1回点灯して消灯する
Boardが電源オン状態であることを表しています。
電源がついているかわからない場合は、ボタンを短く押し、LEDが緑に短く1回点灯して消灯するかご確認ください。
LEDが緑にゆっくり2回点滅して消灯する
Boardの電源がオンになったことを表しています。
例:設定手順を実施後、ボタンを1秒ほど押すとLEDは緑にゆっくり2回点滅して消灯します。このタイミングでBoardの電源がオンになります。
LEDが緑に短く2回点滅して消灯する
Boardの電源がオフになったことを表しています。
LEDが青に点滅して消灯する
Boardが設定モードになったことを表しています。
設定モード中は猫様のトイレ利用などのデータを更新できません。
ボタンを3秒ほど押すと、Boardが設定モードになります。
意図せずBoardが設定モードになった場合
誤ってボタンを3秒ほど押してしまった場合などにBoardを設定モードから復帰させる方法は2つあります。
- 設定モードが自動で終了するまで待つ
- Boardを再起動する
設定モードが終了するまで待つ
- 5分間ほどBoardのボタンに触れずに待つ
- 設定モードが自動で終了して、電源がオフになる
- ボタンを1秒ほど押して、電源をオンにする
※ボタンを連続して押すとLEDが点灯しない場合がございます。その場合は時間をおいてからボタンを押してください。
Boardを再起動する
- 以下のいずれかの方法で電源をオフにする
- ボタンを15秒ほど押す
- 電池をすべて抜いて、さし直す
- ボタンを1秒ほど押して、電源をオンにする
※ボタンを連続して押すとLEDが点灯しない場合がございます。その場合は時間をおいてからボタンを押してください。
LEDが赤にゆっくり点滅している
Boardのアクセストークンが自動更新されていない状態を表しています。
アクセストークンの更新はBoardの無線LAN設定を介して自動で行われます。
Boardの無線LAN再設定を行ってください。
[Catlog Board] 無線LANの変更/再設定の方法
なお、LEDの点灯内容はCatlog Boardのファームウェアのバージョンにより異なります。上記はCatlogアプリ内にてお知らせしております最新のバージョンへのアップデート後の内容となります。